実際に太陽光発電の工事を行う

施工業者から説明を受けて現地調査をし、助成金も受けられることになったら、いよいよ太陽光発電の設置工事です。
多くの場合、太陽光発電システムの導入は1日で終わります。
場合によっては2日間かかる場合もあります。
では、この工事のスケジュールはどのようになっているのでしょうか。
まずは、工事の担当者との顔合わせが行われます。
顔合わせのあとには、スケジュールの確認が行われます。
2日間掛けて行う場合には、架台の設置に1日費やすことが多いです。
架台というのは、屋根に太陽光パネルを設置するために必要なものです。
瓦屋根などの場合、架台を設置する部分の瓦は取り外す必要があります。
そして2日目に、太陽光パネルを設置して、配線工事を行うという流れになります。
まずは、架台を設置するために外す瓦にマーキングをします。
瓦を外し、屋根の垂木部分に補強版を取り付けます。
その上に支持瓦を置き、そこに取付金具をおいて留めます。
ここに架台を取り付けるのです。
簡単に書きましたが、これだけでも1日がかりの作業なのです。
2日目には、いよいよメインイベントとも言うべき、太陽光パネルの取り付けとなります。
まずは、屋根の上で配線を行います。
パワーコンディショナーまでのケーブルなどの配線を行います。
次に、パネルを吊り上げ屋根まで上げます。
パネルの電極をつないで、パネルを架台に固定します。
パネルを取り付けたら、そのパネルの上にカバーを設置して、これで設置作業は完了ということになります。
設置工事の際には、適材適所の職人が派遣されます。
瓦屋根でしたら、瓦職人の資格を持つ職人さんが派遣されてきます。
これならば、設置も安心ですね。
また、職人さんは屋根のこともよく知っております。
例えば、パネルの重さが500キロくらいあるとすると、かなりのダメージなのでは、とわれわれは思ってしまいます。
しかし後方によっては、屋根に重さによる負担がほとんどかからないということで、これでさらに安心となります。